川原恵美子さんのそうめんのゆで方！使用しているそうめんは？週刊さんまとまつこ！

週刊さんまとまつこで放送された川原恵美子さんの「そうめんはゆでるな！」

2021年7月にYouTubeで再生回数190万回を超えてバズッたのを知っている人も多くいると思います。

この記事では、川原恵美子が使用しているそうめんや、そうめんの「くっつかないゆで方」について紹介しています。

川原恵美子さんが使用しているそうめん

川原恵美子さんが使用しているそうめんは「島の光」という香川県小豆島で生産されているそうめんです。

私が住んでいる九州にはスーパーで販売されています。全国で販売されているのかわかりませんが、楽天でも購入することができるので是非食べてみてください。

小豆島手延素麺『島の光』は約400年の歴史を持つ伝統ある逸品です。
原材料は、厳選された小麦粉、食塩、ゴマ油を使用し、職人の手による寒期にたっぷり熟成時間をとった2日間製造工程と空気の澄んだ瀬戸内の潮風を受けての天日干しにより白く細い麺で強いコシとなめらかなのど越しが特徴です。

私がそうめんを食べるのは「揖保乃糸」か「島の光」の2択です。

他のそうめんとのど越しが明らかに違います！表面は艶があって、とてもコシがあるそうめんです！めちゃくちゃ美味しいですよ！

だまにならないそうめんのゆで方を紹介します。

私もそうめんをゆでる時、水の量が少ないせいか、必ず塊ができていたんですよね。

でも、このゆで方だと本当にくっつかないんです！騙されたと思って試してみてください！

これでそうめん同士がくっつくことはありません。

個人的には5分間放置よりも3分間放置のほうが硬さが丁度よかったです。そこは個人の好みに合わせて調整してみてください。

なんでそうめん同士がくっついてダマになってしまうのか？その理由は表面に溶けだすデンプンが関係しているんです。

お湯を沸騰させることで、そうめんからデンプンが溶けだして麺の表面にくっつきます。そのデンプン同士がくっついでダマになってしまうんです。

それを最小限に抑える方法が、川原恵美子さんのゆで方だと思われます。

長時間放置してもくっつかないのは、やはり沸騰さずに麺をゆでるというのがポイントみたいですね。