スポーツ漫画はいつの時代も人気ですよね。一例を挙げると、バスケ漫画「あひるの空」は長い歴史と人気を誇る漫画ですが、あひるの空 作者 死亡説などでも話題となっています。

バスケ漫画と言えば、「スラムダンク」も多くのファンに愛される名作です。2022年公開の映画『THE FIRST SLAM DUNK』では、スラムダンク声優が旧アニメ版から完全刷新され、大きな話題となりました。

今回は、映画版と旧アニメ版の主要キャラクターの声優を紹介し、それぞれがどのような作品に出演してきたのか、さらにはプロフィールについても触れていきます。

『スラムダンク』映画の声優は誰?

映画『THE FIRST SLAM DUNK』は、声優たちの素晴らしい演技も大きな魅力の一つです。こちらでは、主要キャラクターの声優について詳しく紹介し、彼らがどのような作品に出演してきたのか、さらにはプロフィールについても触れていきます。

主要キャラクターの声優紹介

映画『スラムダンク』には魅力的なキャラクターが多数登場します。主要キャラクターを担当する声優陣と、それぞれの主な出演作を以下にまとめてみました。

 

キャラクター声優その他の出演作
桜木花道木村昴●           ドラえもん(ジャイアン)

●           呪術廻戦(東堂葵)

●           ハイキュー!!(天童覚)

赤木剛憲三宅健太●           僕のヒーローアカデミア(オールマイト)

●           鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(スカー)

●           進撃の巨人(ミケ・ザカリアス)

宮城リョータ仲村宗悟●           アイドルマスター SideM(天道輝)

●           ウルトラギャラクシーファイト(ウルトラマンレグロス)

●           ブルーロック(我牙丸吟)

三井寿笠間淳●           アイドルマスター SideM(葛之葉雨彦)

●           ガンダムビルドダイバーズ(クジョウ・キョウヤ)

●           ジャックジャンヌ(睦実介)

流川楓神尾晋一郎●           約束のネバーランド(ソンジュ)

●           劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち(ダブズ)

●           あんさんぶるスターズ!(鬼龍紅郎)

木暮公延岩崎諒太●           ヒプノシスマイク(白膠木簓)

●           僕のヒーローアカデミア(夜嵐イナサ)

●           からくりサーカス(仲町紀之)

彩子瀬戸麻沙美●           ちはやふる(綾瀬千早)

●           呪術廻戦(釘崎野薔薇)

●           東京喰種トーキョーグール(真戸暁)

あわせて読みたい:【僕のヒーローアカデミア】「オールマイト」の本名や年齢は?プロフまとめ

声優のプロフィール詳細

それぞれの声優の簡単なプロフィールをご紹介します。

 

声優プロフィール
木村昴出身:ドイツ・ザクセン州ブランケンブルグ

血液型:O型

所属事務所:アトミックモンキー

三宅健太出身:沖縄県

血液型:A型

所属事務所:81プロデュース

仲村宗悟出身:沖縄県

血液型:B型

所属事務所:アクロスエンタテインメント

笠間淳出身:広島県

血液型:A型

所属事務所:東京俳優生活協同組合

神尾晋一郎出身:北海道

血液型:A型

所属事務所:81プロデュース

岩崎諒太出身:大阪府

血液型:B型

所属事務所:アトミックモンキー

瀬戸麻沙美出身:埼玉県

血液型:O型

所属事務所:StarCrew

仲村宗悟さんは声優としてだけでなく俳優や歌手としても活動しています。

一方、神尾晋一郎さんは北海道出身で、舞台俳優としてもアクティブに活動しています。木村昴さんはドイツ生まれのハーフで、多才な才能を持っておりバラエティなどでも活躍しています。これらの声優たちのバックグラウンドを知ることで、映画の楽しさが倍増します。

初代アニメ版のスラムダンク声優は誰?

1993年から1996年にかけて放送されたテレビアニメ版『スラムダンク』。映画版を見て「声が違う」と感じた方も多いのではないでしょうか。旧アニメ版のスラムダンク声優陣は、当時20代後半から30代の中堅声優が中心で、それぞれが熱血系やクール系といった個性的な演技で作品を盛り上げていました。懐かしいあの声を演じていたのは誰だったのか、詳しく見ていきましょう。

桜木花道役:草尾毅

1965年11月20日生まれ、埼玉県出身の草尾毅さん。青二プロダクション所属で、1988年『鎧伝サムライトルーパー』の真田遼役でブレイクし、声優ユニット「NG5」としてアイドル的人気を博しました。

代表作は『ドラゴンボールZ』のトランクス役、『戦国無双』シリーズの真田幸村役など。力強く熱い声質が特徴で、桜木の「天才ですから!」という自信家な演技がまさにハマり役でした。

出典:マンガ研究所 おっっっっこ

旧アニメ版のスラムダンク声優陣の中心として、主人公の魅力を存分に引き出していたのです。

現在60歳ですが、『ケロロ軍曹』のドロロ兵長役など、幅広い作品で現役活躍中。流川楓役の緑川光さんとは、イベント等で「旧スラムダンク声優コンビ」として共演することもあります。

流川楓役:緑川光

1968年5月2日生まれ、栃木県出身の緑川光さん。「グリリバ」の愛称で親しまれ、クールな二枚目キャラを演じる声質が魅力です。

1993年当時は土曜ゴールデンタイムのアニメ5作品すべてに出演という伝説的な記録を持っていました。流川楓の無口でミステリアスな雰囲気を、低音の落ち着いた演技で見事に表現。旧アニメ版のスラムダンク声優陣の中でも、特に女性ファンからの支持が熱狂的だったのが緑川さんです。

代表作は『新機動戦記ガンダムW』ヒイロ・ユイ役、『Fate/Zero』ランサー役など。現在も『あんさんぶるスターズ!』で活躍中です。

赤木剛憲役:梁田清之

1965年5月10日生まれ、東京都出身の梁田清之さん。力強く重厚な低音ボイスで、湘北バスケ部キャプテン・赤木剛憲の威厳と温かさを表現しました。

代表作は『あしたのジョー2』の金竜飛、『疾風!アイアンリーガー』のゴールドアームなど骨太な役柄が中心。高校生離れしたゴリの貫禄ある演技は、旧アニメ版のスラムダンク声優陣の中でも印象的でした。

2022年11月14日に57歳で逝去されました。映画キャスト発表(2022年11月4日)の直後でしたが、声優交代は制作方針によるもので、梁田さんの逝去とは関係ありません。

参考サイト:スポニチ

宮城リョータ役:塩屋翼

1958年6月24日生まれ、鹿児島県出身の塩屋翼さん。1972年、わずか14歳で『海のトリトン』の主役に抜擢された子役出身の大ベテランです。

代表作は『科学忍者隊ガッチャマン』のつばくろの甚平、『ジョジョの奇妙な冒険』のウィル・A・ツェペリなど。宮城リョータの「お調子者だが頭脳派」という二面性を、軽妙かつ鋭い演技で表現したのは、50年を超えるキャリアで培われた技術があってこそでした。

現在は声優業と並行して音響監督としても活躍中。旧アニメ版のスラムダンク声優陣の中でも、最もキャリアの長い実力者です。

三井寿役:置鮎龍太郎

1969年11月17日生まれ、福岡県出身の置鮎龍太郎さん。青二プロダクション所属で、涼やかな低音ボイスが魅力の実力派です。

代表作は『地獄先生ぬ〜べ〜』の鵺野鳴介役、『テニスの王子様』の手塚国光役、『BLEACH』の朽木白哉役など。三井寿の「安西先生…バスケがしたいです」は、アニメ史に残る名演として語り継がれています。挫折と再起を経た青年の複雑な感情を、抑制の効いた演技で表現しました。

現在も第一線で活躍中。旧アニメ版のスラムダンク声優を知るファンからは、今なお三井役として支持される声優です。

スラムダンク声優はなぜ交代した?

映画『THE FIRST SLAM DUNK』で最も驚かれたのが、スラムダンク声優の完全刷新でした。なぜ愛着のある旧声優陣を起用しなかったのでしょうか。原作者・井上雄彦監督の意図や制作背景、そしてファンの反応がどう変化したのか、詳しく見ていきましょう。

井上監督が目指した新しいスラムダンク

井上雄彦監督が声優を一新した最大の理由は、旧アニメ版とは異なる「新しいスラムダンク」を創造するためでした。

旧アニメ版は「デフォルメ」「ギャグ」「テンポの良い掛け合い」が特徴的な、90年代アニメらしい演出です。桜木花道のおちゃめな一面や湘北メンバーの軽快なやり取りが魅力でした。

対して映画版は、モーションキャプチャを用いたリアルなバスケ描写と、宮城リョータの過去を掘り下げるシリアスなドラマが主軸となっています。

「高校生の部活の生々しさ」を表現するため、演技の質感をよりナチュラルで抑えたトーンにする必要がありました。

観客が「あの声」という先入観を持たず、まっさらな気持ちで物語に没入できるよう声の一新が行われたのです。従来のスラムダンク声優の演技プランとは異なる方向性が求められました。

参考サイト:シネマトゥデイ

発表直後は炎上→公開後は絶賛の理由

新キャストは2022年11月4日の特番で、公開約1ヶ月前に初めて発表されました。前売り券(ムビチケ)販売後の発表だったこともあり、SNS上で批判が殺到。

「なぜもっと早く発表しなかったのか」「30年間愛してきた声が変わるなんて」「旧声優への配慮が足りない」という声が相次ぎ、一時は炎上状態となりました。

しかし、2022年12月3日の公開後、評価は一変します。実際に作品を鑑賞した観客からは「違和感がなかった」「新しいスラムダンク声優も素晴らしい」「作品のトーンに合っている」と肯定的な意見が増加。

最終的に国内興行収入158億円を突破する歴史的ヒットとなりました。結果的に、新旧どちらのスラムダンク声優も、それぞれの作品性において正解だったと評価されています。

まとめ

映画『THE FIRST SLAM DUNK』は、原作を大切にしつつも新しい要素を加えた作品です。旧アニメ版のスラムダンク声優から一新されたキャストによる自然な演技と、モーションキャプチャを用いたリアルなバスケ描写が融合し、「高校生の部活の生々しさ」を表現しています。

当初は声優交代で批判もありましたが、公開後は評価が一変し、国内興行収入158億円を突破する歴史的ヒットとなりました。新旧どちらのスラムダンク声優もそれぞれの魅力があります。映画をまだ見ていない方は、ぜひチェックしてみてください。

あわせて読みたい

『頭文字[イニシャル]D』アニメを見る順番は?旧アニメと新劇場版との違いも解説

サザエさん打ち切り説の真相とは?デマ情報に注意

 

ABOUT ME
tama
ドラマや映画・漫画のロケ地をたくさん紹介しています。そして旅行にはかかせないご当地グルメ情報もお届けしているので、ぜひ家族や友達、恋人とのレジャーの参考にしてください!